苔に関する話題2回目「」

スナゴケは土壌がいらない

 

スナゴケ育成

①容器(タッパ的な)の底にバーミキュライト(木のこっぱ的な)を敷き詰め保湿用

②その上に不織布を敷き

③スナゴケをバラバラにし、ハサミで細かく切ったものをばら撒き

④水を撒く

フタをして待つ。

スナゴケの撒きゴケ

風が強い日はそこそこ影響を受け、雨も強くなると侵食してくる

容器の底に穴は開けていない。フタは完全に閉めると密閉状態に

発芽するためには日光が当たり過ぎない環境が良い

やんわり日差しを避ける

不織布の上にばら撒く手法

園芸用のハイゴケシートを売っている業者がいる

育苗箱(プランター的なもの。穴も開いている)の底には新聞を敷い

保湿用の土は籾殻を使っている、湿度を維持できればなんでもいい

 

 

 

乾燥にも、日光にも強い

屋上の緑化に使われるスナゴケシート?スナゴケマットは、本当に土がない

スナゴケは日がよく当たる駐車場にどうどうと群生をつくっており、雨上がりに見たときは小さな星がたくさん集まったような美しく

コロニーを形成するととても蜜になるため、苔園芸においては苔玉などにも利用

スナゴケの苔玉を置くのであればレース越しに日が入るような明るい窓際

貼りゴケでも蒔きゴケでも増やしやす

乾燥にとても強い

ほとんど手間をかけずにモスグリーンの庭に

広い範囲を苔で覆いたい場合は蒔きゴケがおすすめ

適度な水はけと保水性が土壌に確保できていれば、基本的に降雨で十分

蒔きゴケした直後は夕方陽が暮れる時間あたりに毎日水をあげれば、春や秋なら2週間もすれば新芽

ただ一方で、日中日が当たる時間帯は乾燥に耐えるため縮こまって枯れたようになる

でもそんな時に決して水をあげてはいけない。蒸れを起こしてしまいます。

日が当たらなくなってから水をあげるか、雨が降るのを待ち

枯れたように見えているだけでそう簡単には枯れません

過保護に水やりするのは逆効果

スナゴケは3~5cmくらいまで生長したらほとんどそれ以上伸びない

仮根がほとんど発達せず土壌への接着力が弱い苔

乾燥している時などは、ちょっと撫でただけで剥がれてしまう

乾燥している時は仮死状態に入り、一時的に生命活動を停止

それがある湿度に達すると活動を開始するのです。水を与えすぎると休めなくなります。

  1. 日当たりの良い場所で育てる(直射日光のあたる場所)。
  2. ど直射日光があたらない場所は、間接光で明るく、風通しの良い場所で。
  3. 雨水や夜露(朝露)など自然の恵みがあたる場所で育てる。
  4. 水はけを良くしていますか。水たまりが出来ないように。
  5. 必要以上に水をあげない。
  6. 特に灌水をしなくても自然の恵みだけで育つ。
  7. 乾燥状態と湿潤状態では表情が異なります。乾燥状態ではスナゴケは休眠し、活動を停止しているだけ。
  8. 乾燥状態が続くとかわいそうだからと言った理由で水をあげがちですが、スナゴケにとっては迷惑です。
  9. 枯れた色をしていても死んでいませんので捨てないでください。適切な処置をしてやれば蘇ります。
  10. 一般の花などと異なり、枯れた色=死ではありません。
  11. 土壌は無機質な素材を使っていますか(おすすめは川砂、砂利、鹿沼土、珪藻岩などをブレンド)。
  12. 有機成分が含まれた土壌ではうまく育ちません。
  13. 肥料は不要です。土壌は中性か弱酸性にしてください。
  14. 育てる場所を頻繁に変えないでください。

バーミキュライトとは?

 

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